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  • 執筆者の写真ohata motoko

筑波大学大学院教授 矢田幸博先生との共同研究


私が北里大学に勤務していた2015年頃から、筑波大学大学院教授の矢田幸博先生と共同研究をしています。

矢田先生は近年、統合生理学をご専門とされ、食品成分に限らず、様々な成分や条件などにおけるヒトの生理評価をしていらっしゃいます。私と矢田先生は、食品のメイラード反応で生成される香気成分、いわゆる”おいしい香り”がヒトの生理にどのような影響を与えているかを解明することを目的に、今年度も共同研究をスタートさせました。

6月14日、日本大学で矢田先生と打ち合わせを実施しました。(打ち合わせが白熱し、様子を写真撮影するのを失念してしまいました。)

そして早速、測定です。

”おいしい香り”を単一成分でじっくり嗅いで、中枢機能への影響を特殊な測定機器で測定していきます。


”おいしい香り”は、”からだにも良い”可能性を明らかにします!


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