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執筆者の写真ohata motoko

密かに残念だと思っていること


フレグランスジャーナル社が運営している「香りの図書館」が閉館されることです。

この香りの図書館は、2005年10月の開館以来、”香り・においの学術・文化を守り育てる「香創育」を志す日本唯一のライブラリー”として多くの方々に愛されてきた図書館です。

私も、セミナーやイベントの時に何度か訪れた事がありますが、とにかく香り・匂いに関する膨大な書籍があり、非常に充実した図書館という印象でした。

とても残念です。

わたし自身はあまり本を読まないのですが、香り・匂いに関しては乱読に近いと思います。何より、本の紙の匂いも好きですし・・・。この本の匂いについては、フレグランスジャーナル社主催のセミナーで聴くことができそうですよ。アートと科学のコラボ、大変面白そうです!美術作家の井上先生と東大の白須先生のご講演です。


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