9月1日、生物資源科学研究科で中間報告会が開かれました。
ポスター発表でした。十分な距離を確保したり、1号館の吹き抜け部分の廊下で実施したり、コアタイムを分けるなど、とにかく感染対策が万全でした。
今年からの試みだそうでしたが、とにかくたくさんの人で非常に活発な中間報告会だったと思います。
秋山さんと鯨井さんが発表しました。先日日本味と匂学会で対面でのポスター発表で自信満点でしたので、とくに緊張する様子もなく、非常にしっかり発表できていました。
たくましい姿に学ばされることが多いです。
食品衛生学研究室の鈴木チセ先生と討論する秋山さん。
他専攻の大学院生からの難しい質問にしっかり答える鯨井さん。
まだまだ大学院生活は続きますが、彼女たちの大学院での研究生活を見ると、なんか重なるところがあって自分の大学院時代をふと思い出します。
どろくさい実験を何度も何度も繰り返して、失敗しては繰り返して、うまくいっては再現性とって、論文読み漁って、先生と必死に討論して、、、彼女たちの姿は本当に美しいです。(ということは大昔ですが、大学院生だったわたしも美しかったのだろうか。。。冗談です。)
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